ヨガコラム・カテゴリ1

土と生き方

[2017年03月06日(月)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:YamabayashiYukari

みなさんにとって、心落ち着かせてくれる存在は何ですか?

私は田んぼと畑と小さな山に囲まれた田舎生まれ、田舎育ちです。
それが私にとってラッキーなことだと気づくのには、とてもたくさんの時間が必要でしたが、
今は地元が大好きです。
そんな田舎者ですから電車に乗るだけで、その人の多さに酔っていたのを思い出します。
養成講座から帰ってくると、頭が働きすぎて、もう眠れないんですよね。
まだ若いし、大丈夫!なーんて思っていたんですが、
でも、そんな生活をしていると、病院に行く必要はないけど、カラダが何かサインを出してくる。
イライラしたり、
眠るのに時間がかかったり、
忘れっぽくなったり、感情的に食事をしてみたり・・・
生理っていつ来たんだったっけ?って思ってみたり。
ヨーガで心身を調整したいっていいながら、そうじゃない自分とのギャップに苦しんでいました。
私も、まだそのトンネルの中にいる一人なのかもしれませんが、
ヨーガを生業とする人の多くが、この問題に直面しているように感じます。
そのバランスを調整してくれるのが、私の場合は、土を触ること。
植物に触れること。
アーユルヴェーダでいう、「土」が、普段移動が多い私のヴァータを中和してくれます。
シンプルに生きてゆくための何かを与えてくれているように私には思います。
もし、皆さんが現在の状況とは違う何かを追い求めているのだとしたら、
それに向けてシンプルに生きる方法を見いだしてみてはいかがでしょうか?
写真は家の畑。
今年もムング豆を育てようと思います^^

除夜の鐘

[2016年12月30日(金)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:YamabayashiYukari

もういくつ寝るとお正月~♪

お正月の前に、いろんなイベントがあり大忙しの日々をお過ごしではないでしょうか?
私は今年はインドで年越しを迎えることになりそうです。
日本にいると、ついつい後回しにしてしまうことや
日本なら当たり前に行われていることが、とても大事に思えてきます。
・年末の大掃除
・除夜の鐘
・紅白歌合戦
・おせち料理
・お正月に初詣
・がき使(笑)

今日は除夜の鐘について
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除夜の鐘とは、大晦日(12月31日)の深夜0時をはさんでつく鐘のことを言います。
人には百八つの煩悩があると言われ、その煩悩を祓うために、除夜の鐘をつく回数は108回とされています。煩悩とは、人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心のはたらきのことを言い、仏教における考え方からきています。

煩悩(心の働き)の中でも、苦しみを生む大本といわれるのが根本煩悩です。
私達が悩んだり、もどかしい気持ちになったり、時に苦しく感じてしまう原因はこの10種類だとお釈迦様は説かれたそうです。
・ 貧(ひん) ―むさぼり。5欲などの迷いの世界の生存に執着すること。
・ 瞋(しん) ―憎しみ・怒ること。
・ 痴(ち) ―真実を了解しないおろかさ(無明)
・ 慢(まん) ―慢心。他者と比べて優越意識を持つ。
・ 疑(ぎ) ―真理を疑うこと。
・ 我見 -我が心身、持ち物に執着した見方。
・ 辺執見 - 一辺に固執する偏った見方。
・ 邪見 ‐ ー道(道理)にそぐわない見方。
・ 見取見 - 自己の見解を最勝とする見方。
・ 戒禁取見 ー 誤った信念をもって、それに固執する見方。

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う~ん、なかなか難しいですね。
ときには、これらの煩悩を無理やり落とすために、
対象物から離れることも必要かもしれません。

ときには、深く考えて理解から、それらの執着が落ちるかもしれません。

私自身は、ギータ―に書かれていることを少しずつ落とし込んで練習をしています。
こちらを見てみてね♪

除夜の鐘は、暗闇(煩悩)を落としてくれる、とても素敵な音の光(知識)なのでしょうね♪

私は除夜の鐘をきけないけれど、音の波動を思い出しながら、
来年、皆さんがさらに心地よく一年を過ごされますよう、お祈りいたします。

秋と一緒に”不調”の訪れ!?

[2016年09月21日(水)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:KojimaSachiko

朝夕が過ごしやすくなり、秋の訪れを感じますね。
そんな今の時期、夏の疲れが出やすいといわれていますが
「食欲が無い」「からだがだるい」「お腹の調子がよくない」などの声が
まわりから聞こえてきていませんか?

不調の原因の多くは「夏の冷え」。
暑い夏の日に飲むキンキンに冷えたビール、アイス、
冷たい飲み物は、一時的に涼しさを感じさせてくれますが、
胃腸にはとても負担をかけています。
胃腸の機能が落ちれば元気がなくなり、水分代謝が落ちてむくみや、だるさ、めまい、下痢などにつながります。
自覚症状がなくても、舌に白い苔がべっとりついている人は胃腸機能の低下、
もしくは水分過剰で体に余計な水分がたまっているということ。

◯そんな気になる不調のある方は…
・水分補給・コントロールを心がけ、規則正しい生活を心がけましょう。
睡眠不足は免疫力を低下させますので、年齢と共に休息日を増やすような工夫をしましょう。
・温かい料理をゆっくり、よく噛んで食べるようにしましょう。

秋

そして秋といえば、「食欲の秋」。
徐々に気温が下がり、体温を維持する為にもエネルギーが必要となり、
寒い冬に備えて内臓脂肪を蓄えていこうとする時期です。
秋の食材は胃の働きを活発にし、胃腸の調子を整えてくれるものも多く、夏の疲れを癒してくれます。
また抗酸化作用や風邪の予防、感染症予防に働きかけ、寒い冬に備えてくれる栄養素がたっぷりです。

◯旬のものをおいしくいただく…
魚類:さんま・いわし・かつお・さけなど
脂が乗ってとても美味しくなります。魚の脂には多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、その中でもDHA・EPAなどは血液をサラサラにし、血栓予防、認知症予防効果があると言われています。胃腸の疲れや夏の疲労を回復させる働きもあります。

芋類:さつまいも・さといもなど
食物繊維が豊富に含まれ、胃腸の働きを助けてくれます。さつまいもは熱に強いビタミンCやβカロテンも豊富で消化器系の働きを高めてくれます。

野菜:かぼちゃ・チンゲンサイ・なすなど
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれます。かぼちゃやチンゲンサイはβカロテンやカリウムも多く、特にチンゲンサイにはカルシウムも多く含まれています。風邪の予防や高血圧予防、骨粗鬆症予防効果があると言われています。

きのこ:まつたけ・しいたけ・まいたけなど
エネルギーが少なく、食物繊維やビタミンB群、ビタミンDが豊富に含まれます。食物繊維はコレステロールを吸着して排泄する働きもあります。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれ骨粗鬆症の予防にもなります。

もちろん心身の疲労回復に最適なヨガもお忘れなく!
不調を感じた時が、習慣や意識を変える良いタイミングでもありますよ!


喉のリリース

[2016年09月11日(日)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:YamabayashiYukari

私はマントラを唱えることが、大大大好きです。
幼い頃から音楽で、何かを表現することが好きでした。

だから初めてマントラを聞いた、あの日のことをよく覚えています。
ぞわぁ〜〜〜〜っと鳥肌がたち、
その先生の今までの生き方がにじみ出ているような気がして、
絶対このマントラを唱えられるようになりたい!って思ったことを覚えています。

それは発音だけではありません。
どこから音を出すのか・・・?ヨーガに精通した生き方への探求だったりするわけです。
(すみません、ちょっとかっこつけました笑)

もう何年も前からずっと先生を探していたけど、なかなかみつからず、
同級生がオペラ歌手をしていることが分かりました!!

まだ、2回しか受けられていないのですが、
ものすごい面白い!!

赤ちゃんの泣き声、風船をわる音、第三の目から出す音など、
今まで味わったことのないボイトレをさせていただいています。

で、そのときに気づいたんです。
いつも、どれだけ喉に力を入れて話をしているんだろう・・・?
唱えているんだろう?ということに。

ヨーガを始めた頃、力を抜いてと言われても力の抜き方が分からなかったり、
いつの間にか呼吸を止めていることがありました。

それと一緒で、喉のリリースって大事だな〜と

ボイトレをしていると、どんどん喉がひろがってゆく感じがするのです。
同時に、あごや首まわりの緊張が抜けてゆくことを感じました。

ヨーガとは、私があたかも背負ってしまっている肩の荷をおろすこと
共通するな〜
さらにリリースして、私が本来もっている声が出せるよう、楽しんでいこ↑

欲求

[2016年09月08日(木)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:KojimaSachiko

 

みなさんのモチベーションはどこに、何に、ありますか?
心理学者のアブラハム・マズローは「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」として、人間の欲求を5段階にわけました。
この理論は、人間の基本的欲求は「5段階のピラミッド」になっていて、下の欲求が満たされると、1段階上の欲求が出てくると説いています。

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スクリーンショット 2016-09-06 12.58.56
1.「生理的欲求」
生きていくための基本的・本能的な欲求で、
今日、ごはんを食べれるかどうか、今夜、眠るところがあるかどうか・・・
人間が生きていくために最低限必要な衣食住、
生理現象を満たすための欲求です。

2.「安全の欲求」
食べものがあって、寝る場所があるなら、
それを安定させたい、継続させたいという欲求です。

3.「所属と愛の欲求」
自分自身の生活が確立され、満たされると、次は周りの人。
「なかま」が欲しくなります。「社会的欲求」とも呼ばれ、深く理解され、深く受け入れられる欲求。家族愛、友情、恋愛だけでなく、組織に属するという願望も含みます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。

4.「他者からの承認と自尊心の欲求(承認欲求)」
他者から認められたい、尊敬されたい欲求です。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。

5.「自己実現の欲求」
自分の能力を引き出し、自分がなれる可能性のあるものになりたいという欲求です。

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ここで、自分自身が5段階のうちどの段階にあるのかを、見てください。
自分の段階を知るうえで、「不安」「恐怖」の感情がヒントとなります。

不安や恐怖という感情は、人間の情動の中でも一番強い感情と言われていて、
外的に充たされたいという欲求群にとりわけ色濃く表れます。
今、それらの感情があるのであれば、「生理的欲求」「安全の欲求」「所属と愛の欲求」のいずれかの段階にいます。
そうでなければ、尊厳欲求・自己実現欲求の段階にいると考えられます。

 

段階をおって欲求がすべて満たされていたとしても、
人は自分に適していることをしていない限り、すぐに新しい不満を感じます。
そして、「あるべき自分になりたい」という欲求が生まれます。

しかし、「あるべき姿」自体が明確になっていなかったら、
具体的にどうしたらよいのかよくわからないものです。
じっくり考えて、「今、すべきこと」をおこなっていく、
それを見つける手助けになるものの一つが、ヨガなのだと思います。



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