2015 12月

季節の お料理 特別編 ➄ ~おせち料理~について

[2015年12月25日(金)]
カテゴリ:

執筆者:FunabikiMayumi

季節の お料理 特別編 ➄ ~おせち料理~について

みなさん、こんにちは。

さて今日は、「おせち料理」について少し書いてみたいと思います。
おせち料理

クリスマスが終わると一気に年末ムードになると思います。本当にこの時期は日が過ぎるスピードが速いです。

世のお母さんたちはこの時期、超多忙・・・なのだと思います!
そして、何に時間が取られるかというと、やはり年始にかけての準備ですよね!
その代表がやはり、「おせち料理」です☆

重箱の中にきれいに入れられたお料理の数々。日本料理の良さが盛り込まれています。

そして、一つ一つのお料理に意味が込められているのをご存知でしょうか?
最近ではお店にて「フランス料理…や中華おせち…」という新しいおせち料理も出てきていて、とても魅力的な料理になっていますね^^
さて、今日は日本古来より伝わるおせち料理について書いてみたいと思います。
*おせち料理=「御節料理」*

節とは節日のことを意味し、季節の変わり目の祝日をさします。

昔はその節日に宴会などが開かれており、そこで出されていたのが、「御節供(おせつく)」です。

「御節供」が江戸の庶民に広がり、現在の「おせち料理」へと変わっていきました。

節日は年に5回あり、1月7日(人日)、3月3日(上己)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)です。今でも重要な祝い事の風習が残っている日ですよね。

1月1日は本来は五節日とは関係ないのですが、一年の節目に当たり、奇数の日が重なる最もめでたい日として別格に扱われています。そして、時代の移り変わりと共に、最もめでたい日に食べる料理だけを「おせち料理」と呼ぶようになります。

さてさて、お重箱の中身にいってみましょう。
本来は4段のお重箱が正式なのですが、最近は核家族化が進み、そんなにも食べきることが出来ない為、1段のものや2段のおせち料理も売られるようになってきましたね。

本当は1段ずつ中に入れる中身の内容も決まっているのです。

<お重箱の中身>

➀黒豆
黒色には魔除けの力があるといわれ、まめ(勤勉)に働き、まめ(健康)に暮せることを願って、食べられました。

➁数の子

数の子はニシンの卵で、卵の数が多いこと子孫繁栄を願っての縁起物です。

また、二親(ニシン)から多くの子が生まれるという意味も込められています。

➂田作り(たつくり)

小さくても御頭付きで、別名を五万米(ごまめ)といいます。

田畑の高級肥料として、片口イワシが使われていた(イワシを肥料とする田が豊作となった)事から豊作

を願って食されます。

④たたき御坊(ごぼう)

たたいて開いた御坊は、開運の縁起を担いだものです。

豊作の時に飛んでくると言われていた黒い端鳥(たんちょう)に形や色が似ていたことから、豊作を願って 食されていました。

➄海老
腰が曲がるまで長生きしようという意味合いを込めて長寿の願いが込められています。

また、赤色は魔除けの色と言われています。また、赤色が祝喜にふさわしいという説もあります。

⑥鯛

祝い事の定番の鯛は、「めでたい」の語呂合わせから来ています。

⑦ブリの焼き物

ブリは出世魚から、出世を祈願しての縁起物です。

⑧昆布(昆布巻き)

節句の神饌(しんせん)の一つ。別名を「ふくだめ(福溜)」。福が溜まるという意味合いも込められていま

す。

⑨紅白蒲鉾

紅白は祝いの色です。蒲鉾は「日の出」を象徴するものとして、元旦になくてはならない品です。

紅は「めでたさと慶び」と「魔除け」。白は「神聖」や「清浄」を意味しています。

⑩伊達巻き

「伊達」は華やかさや派手さを表す言葉です。見た目の豪華さでおせちの定番となっています。

また、巻物の形が書物に似た形から、学問や文化を意味し、勉学や習い事の成就を祈願しています。

⑪錦たまご

めでたく豪華な錦と卵の白身と黄身を分けて二色で作った料理の二色(錦)との語呂合わせで、黄色を白色

金、銀にたとえられて豪華なイメージとして取り入れられています。

⑫栗金団(くりきんとん)

金団は黄金色に輝く財宝を意味し、富を得る縁起物とされています。また、山の幸である栗は「勝栗」といって今年も豊かでありますようにという願いが込められています。

⑬八つ頭、里芋
小芋がたくさん実ることから、子宝や子孫繁栄を願う意味が込められています。また、漢字の八に「末広がり」の意味もあります。
⑭蓮根(れんこん)

穴が開いていることから、先が見通せるように先見性のある一年を過ごせますようにと祈願されます。他にも蓮根には種が多いことから「多産」の意味も込められます。

⑮くわい

くわいは大きな芽が出るので、「めでかい」・・・が「めでたい」に。。。

また、「芽が出る=出世する」を願っています。

⑯お多福豆

文字通り福がたくさん訪れますようにとの願いが込められています。

⑰紅白なます

紅白でおめでたいさっぱりとしたお料理です。生の魚介と大根、人参と酢を使ったことから「なます」と名づけられました。お祝いの水引を形取ったものとしてめでたい場にふさわしいとされています。

⑱干し柿・梅干し

干し柿や梅干しのしわが老人の肌を表します。長寿を願うおせち料理です。また、柿の木や梅の木は長寿であることもその由縁です。

 

これらのおせち料理、来年のお正月に意味を思いながら食してみられるのも、また通ですよ。

みなさまの2016年も素晴らしい一年となります事を心より願っております。

 

また、2015年、OM YOGA Group を応援し、関わって下さった皆様に深く感謝を申しあげます。

どうぞ、2016年も宜しくお願い申し上げます☆

Mayumi


2015年

[2015年12月16日(水)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:KojimaSachiko

今年最後の幸が担当するコラムです。

2015年は、みなさんにとってどんな1年でしたか?
あともう少し2015年を残していますが、私の1年を振り返ってみました。

一言で言うと、私にとって2015年は変化を楽しむ年。

 

baliRYT200講師たち
今年の初めには、OYGのRYT200も兼ねて、バリへ。
あんなに長く日本を離れたのは、初めての経験でした。

最初は天井を這う無数のやもりにおびえて過ごしていましたが、バリの美しい自然にたくさん触れて、OYGの仲間との強い絆に助けられ、一つ大きくなれた旅でした。

そして、バリでは私ができないことも一つ発見しました。
それは、バイクの運転。
現地で乗る練習をしたのですが、ちょっとしか前に進めず、木にぶつかってしまいました…どんくさい…
自分の得手不得手を知る、というのも一つの成長ですね。

baliRYT200.2015
たくさんのヨガの学びと楽しさのつまったOYGのRYT200養成講座は来年もありますよ~
(詳しくは、OYGバリで学ぶ、RYT200短期集中講座) 

 

 

 

そしてそして!昨年までは、まったく自分が東京に住むなんて考えてもいなかったのですが、
ご縁あって、東京へ移り住むことに。

東京に来た時は、友達が一人しかいなくて(笑)ちょっと心細かったのですが、
ヨガを通していろいろな方と出会い、たくさんのこころのギフトをもらいました。

出会った方々に、たくさんのことを考えさせられ、学ばせてもらい、
自分が成長しているのをいつも感じています。

講座で出会ったみんなと、講座が終了すれば毎週は会えなくなるけど、
ずっとその輪は繋がっています。
その輪を2016年も大切にしながら、輪を広げる活動をしていきたい
そう思います。

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先日は、講座のみんなと課外授業で鎌倉の無銭旅行に行ってきました。
金銭によるモノの売り買いでこころを豊かにしていくのではなく、
自分がすでに持っているもの(特技とかできること)を周りの人にシェアして、みんなでこころを豊かにしていく
そんな趣旨のイベントだったのですが、こんな活動をヨガを通して
私もしていきたいなと思っています。

東京8期

寒い季節のこころとからだのケアをたっぷりして
ステキな年末年始をお過ごしくださいませ♪


アーユルヴェーダ食

[2015年12月15日(火)]
カテゴリ:

執筆者:YamabayashiYukari

帰国して早くも10日が経ちました。

今は、勉強してきたことをまとめているのと、滞在中に考えていた「したいこと」を企画途中です。
来年を楽しみにしていてくださいね♪
アーユルヴェーダ1の準備も、さらにすすめていますよ~~

今日は、クヌール滞在中の食事についてお話します。
インドの食事といえば、カレーでしょ?と良く言われるのですが、そんなことはありません。

特にアーユルヴェーダのクリニックでは、その人にあった食事を出してくださいます。
一日の食事の一例を出しますね♪

朝食は2回に分けられていて、はじめにフルーツがきます。

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フルーツ りんご・みかん・グアバ

 

その後、消化のために、30分ほどして、

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朝食 おかゆ(オーツ麦に人参や三尺豆など)

 

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昼食 キチュリ(手前)、蛇ウリのサブジ(奥)、ビートルートの蒸したもの

 

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ティータイム チャイ(ジンジャーティーなど)

 

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夕食 ココナッツチャツネ(右手前)、ドーサ(左手前)、カリフラワースープ

シンプルだけど美味しい食事です。
滞在していると、普段の生活と照らし合わせて、
日常生活の中で、ここを改善したい!!というところに気づき始めます。

今回の滞在中、特に思ったのは、
夕食を普段たくさん食べ過ぎている。
逆に昼食は少なめ

ということでした。

それを改善するために、夕方のティーは欠かせないものとなってきました^^
やっぱり、心地良い生活は、大事ですね♪
アーユルヴェーダ1では、普段の生活で、
これは変えてみてほしい!
お休みの日にやってみてほしいこと、
主な食事のドーシャの影響など、

楽しい学びが盛りだくさんです。
興味のある方はこちらを見てみてくださいね♪

 

*OYG修了生でなくても、RYT500取得希望ではなくてもご参加いただけます。
もちろん、RYT500の範囲に含まれます。


季節のVegetable と栄養学 ④ ~大根について 冬のお野菜~

[2015年12月09日(水)]
カテゴリ:

執筆者:FunabikiMayumi

季節のVegetable と栄養学 ④ ~大根について 冬のお野菜~

2011-11-223

 

みなさん、こんにちは。

いよいよ12月、2015年も最後の月になりましたね。

今年やり残したことはありませんか?? 来年はRYT500のクラスもたくさん各地で開催されますので、みなさんお楽しみに^^
さて今日は、「大根」について少し書いてみたいと思います。

大根は冬のお野菜の代表ですよね。

これから益々店頭に並ぶ機会が増えてくるお野菜です。

 

<大根の特徴> ➀消化作用に優れたお野菜で、別名を「自然の消火剤」と言われるほどです。

根の部分には、でんぷんの消化酵素であるジアスターゼをはじめ、各種の消化酵素が含まれており、食物の消化を助け、胸やけ、胃酸過多、胃腸の働きを整えるほか、解毒作用もあります。

秋の食べ物の代表のさんまの横に添えられている、大根おろしも実は、焼き魚の焦げに含まれるトリプトファンなどの発がん物質を解消する手助けもするといわれています。

 

➁ビタミンCや、食物繊維のリグニン(胆汁酸を吸着し、排泄する)といった成分が豊富に含まれています。

それは、がん細胞の発生を抑制をしたり、胃腸の働きをしっかり整えてくれます。

※胆汁酸とは脂質の消化吸収に重要な役割を果たす.肝臓で合成され,胆汁管を通って十二指腸へと分泌され,小腸で吸収され再び十二指腸へと分泌されるという様式で小腸と肝臓の間を循環する

 

➂辛味成分のアリルマスタードオイルには胃腸の分泌を促す作用もあり、これも、胃腸の調子をよくするために一役買っています。

これらの酵素やビタミンC、リグニンを十分に活用する場合は、生で食すのが望ましいです。

サラダやおろしなど。

 

④大根は胃を丈夫にし、消化を促進させ、せきを止め、たんをでやすくする、利尿作用があり、消化酵素・ジアスターゼ、カリウムなどが豊富に含まれています。

 

<注意点>

生で食べると冷えるとして、胃が冷えやすい人は生で食べることをやめておきましょう。 反対に、胃に熱を持っていて口内炎を起している場合は、おろしなどで生で食べることをお勧めします。

<大根おろしについて>

根のビタミンCは皮の近くに集中していて、すりおろす時は皮つきが良いです。

しかし、時間の経過と共に、ビタミンCは30分の放置で20%損失し、ジアスターゼも消えてしまうので、食べる直前におろすのがよいです。

 

<選び方と保存について>

選ぶ際は肌が白くて、キメの細かいもので、全体にはりのあるもの、葉がピンとしているものを選びましょう。

収穫期が遅れたり、収穫後、葉つきのまま時間がたったものは、“す”が入っていることが多いようです。

そして、大根は捨てる部分がないほど万能なお野菜です。

例えば、葉や茎は炒め物、混ぜご飯に、葉の付け根(首)はおろしやサラダに、皮は干し大根や炒めものに、中央部は煮物やおでんに、しっぽは味噌汁や漬物に。

大根はこれからの季節、風邪をひいた時や、年末年始で胃腸が弱った時に大活躍するお野菜です。

身体を温めてくれるとても体に優しいお野菜なので、色々な調理法を活用して食してみてくださいね^^

 

それでは、今日もみなさんの一日が素晴らしい一日となりますように☆
Mayumi


ヨガ・ニドラーと幸の出会い

[2015年12月02日(水)]
カテゴリ: ヨガコラム・カテゴリ1

執筆者:KojimaSachiko

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ヨガ・ニドラーに私が出会ったのは、友人宅へ遊びに行ったとき。

「さぁ寝るか」と布団に入った私に、
「めっちゃ寝れるからこのCD聞きながら寝るよ」
と言いだした友人。

「え~、CDかけてたら寝れるものも寝れないじゃないか」
と心の中で、つぶやきながらも強制的にはじまり、

CDから聞こえる誘導に沿って、
からだの隅々へ意識をむけたり、いろいろなイメージを頭の中で膨らませたり、
いろいろしているうちにいつの間にか寝ていました。

 

特に何もしていないはずなのに
次の日は、なんだか頭の中や気持ちがすっきりとした感覚(゜゜)。

あとで、それがヨガ・ニドラーだったと知ったのですが、
寝ているだけで、からだやマインドの緊張を解いてリラックスさせてくれた
ヨガ・ニドラーって何なんだ!?と興味がわきました。

※実際のヨガ・ニドラーは寝ずに行います。寝ているときと起きているときの間の状態を保ちます。
でも、「起きとかなきゃ!」とがんばっているよりも、
最初のうち、私はよく寝ていました(笑)が、寝るくらいリラックスすることがポイントなのです。

今までにも、ヨガ・ニドラーをクラスの中で受けたことはあったのですが、
「これってどんな効果があるんだろう?」
「ヨガ・ニドラーってやってみると気持ちいいけど、何を目的にしているんだろう?」
とよくわからなかったんです。

もしかしたら、みなさんもそうじゃないかな?

ヨガ・ニドラーを実践するだけでなく、
流れの意味や、生理学的な私たちへの影響、ヨガの考えを交えて
ヨガ・ニドラーを見ていくことで、
きっとさらに、ヨガ・ニドラーを堪能できるはずです。

〈 ヨガ・ニドラーはこんな方におススメ♪ 〉
・寝ても疲れが取れない
・シャヴァアーサナでリラックスできない
・リラックスの仕方がわからない
・ヨガの練習の中に瞑想を取り入れたい。だけど、瞑想はちょっと難しい
・ヨガクラスのリラクゼーション効果を高めたいインストラクターの方

 

 

気になる方は、ヨガ・ニドラーWSをチェックしてみてください♪

12/23(祝・水)10-12pm 〜Sachiのヨガニドラワークショップ〜

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