RYT500/伊藤武によるサンスクリット語講座
RECOMMENDED POINTS
こんな方におすすめ
CURRICULUM
受講カリキュラム
受講日数 | 受講時間 |
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12日間(全12回) | 48時間 |
講座内で学べること
サンスクリット語を修得するコツをお伝えします。
まずは、子どもが母国語を話し言葉から身につけるときのように、簡単なことから始めていきましょう。
修得方法をイラストを満載した書き下ろしテキストで紹介します。
◦有名なマントラを暗記して、歌ってみること
マントラには文法のエッセンスが詰まっています。
◦文字も文法もビジュアルとして覚えること
ビジュアライズ(観想)はインド伝統の暗記術の要(かなめ)です。
◦50音それぞれの意味(音声のもつコトダマ)を把握すること
なお、日本語の「あいうえお」の50音はサンスクリットの50音を真似たものです。
◦ヨーガ哲学を文法理論に敷衍(ふえん)すること
実はインド哲学は、サンスクリット文法の構造に負うところが大なのです。
◦頻繁に用いられる語形変化だけを先ず覚えること
_TEACHER-担当講師-
伊藤 武
YAJ(ヨガ・アソシエイション・ジャパン)代表
マルマヨーガ創始者
文化人類趣味者・作家・イラストレーター・ヨーガ講師・サンスクリット語講師
http://itotakeshi.blog33.fc2.com/
1957年石川県生まれ。
1979年から、インド・ネパール・スリランカ・東南アジア諸国を何度も訪れ、遺跡、神話・伝説、風習、武術、食文化等の情報収集や調査を行う。
著書に『身体にやさしいインド』『こころを鍛えるインド』『図説インド神秘事典』『秘伝マルマ ツボ刺激ヨーガ』(講談社)、『ヴェールを脱いだインド武術』『図説ヨーガ・スートラ』(出帆新社)、『図説ヨーガ大全』(佼成出版社)などがある。
サンスクリットが難しい、なんて迷信。
サンスクリットは、古代世界では、インドだけではなく、東南アジア、中央アジアの共通語だったのだから。難しい言語が共通語になれるはずがありません。
いや、どんな言語であっても、それを極めようとしたら、ほんとうは難しいのです。
子どもが母国語を話し言葉から身につけるときのように、簡単なことから始めればよい。
ところが、通常のサンスクリット学習は難しく、難しく行なう傾向がある。
これでは、たいがいの人は投げ出してしまいます。
要領よくおぼえることが、修得のコツです。
わたしが、この十数年取り組んでいるサンスクリット学習のシステムを、イラストを満載した書き下ろしテキストで紹介します。
PRICE
受講料金
受講料 | 154,000円(税込) ※テキスト代(12冊)込み |
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備考 |
RYT500を取得するために必要な講座の一つですが、本講座単体のみの受講申込も可能になっています。 |
RYT500/全米ヨガ アライアンス認定ヨガ インストラクター資格/サンスクリット語