セクシャリティーの学びはヨガインストラクターに必要なのか?

皆様こんにちは。
突然ですが昭和生まれの私は、平成から令和にかけて日本がオープンになってきたよなーと感じています。

それで、今までなんとなく恥ずかしかったような後ろめたかったような言葉も日常言葉になって、普通に話せるようになってきました。例えば「フェムケア」とか。
そう、セクシャリティー関連の話は、日本の人々の間でオープンになった話題の1つだと思います。

自身もヨガインストラクターである私は、今こそこの「セクシャリティー」がヨガインストラクターに必要だと感じています。

このブログでは、セクシャリティーとは何か?を伝えつつ、ヨガイントラに必要な理由、私のスーパーおすすめのセクシャリティー講座と先生を最後にご紹介いたします。

セクシャリティーとは

そもそもセクシャリティーとはなんでしょう?

セクシャリティーとは、ずばり「性と、性を通した自分らしい生き方」です

 

WHOでは、セクシャリティーを次のように表しています。

セクシュアリティ(性)は、生涯を通じて人間であることの中心的側面をなし、セックス(生物学的性)、ジェンダー・アイデンティティ(性自認)とジェンダー・ロール(性役割)、性的指向、エロティシズム、喜び、親密さ、生殖がそこに含まれる。セクシュアリティは、思考、幻想、欲望、信念、態度、価値観、行動、実践、役割、および人間関係を通じて経験され、表現されるものである。セクシュアリティはこうした次元のすべてを含みうるが、必ずしもすべてが経験・表現されるわけではない。セクシュアリティは、生物学的、心理的、 社会的、経済的、政治的、文化的、法的、歴史的、宗教的、およびスピリチュアルな要因の相互作用に影響される。

WHO

「え?!むず!」

ってなりそうだけど、最初の一文に注目!これ⇩

セクシュアリティ(性)は、生涯を通じて人間であることの中心的側面をなし、
・セックス(生物学的性)
・ジェンダー・アイデンティティ(性自認)とジェンダー・ロール(性役割)
・性的指向
・エロティシズム
・喜び
・親密さ
・生殖
がそこに含まれる。

んーやっぱり難しい。けどなんとなくわかりませんか?

セクシャリティとは、ただの「エロ」ではないんです。そしてただの「性」でもありません。

セクシャリティーは、

個性を表す言葉であり、

喜びの源であり、

誰かとのコミュニケーションであり、

新しいものを生み出すものです。

だからセクシャリティーとは、「性と、性を通した自分らしい生き方」といえるのです。

そしてセクシャリティーを学ぶということは、「自分らしい生き方」を探求することなんです。

ところで多くのヨガ講師は、ヨガの哲学的側面を学ぶ中で自己と対峙します。

「私とは何?」「本当の私とは?」「私はどう生きたいのか?」

それはセクシャリティの「自分らしい生き方」と同じ方向性といえるでしょう。

 

セクシャリティーがヨガインストラクターに必要な理由

セクシャリティーがヨガインストラクターに必要な理由は、講師自身が自分といい信頼関係を築けるからです。そして、これが生徒との良い関係につながるからです。

 

自分といい信頼関係って、自分らしい生き方の中にあります。

自分らしい生き方をする人は、

何かをする自分を信じていて、

人と違うことを認めています。

だからこそ、人が自分と違うことをしても自分を認められるんです。

自分に100%認めてもらえると不思議なことに自分自身を信頼することができます。

そして自分と信頼関係を作れると、自分にしたことと同じことを他者にもできるようになるから

他者との信頼関係も築けるようになります。

これが、生徒との良い関係作りに繋がります。

 

コミュニケーションて、ヨガインストラクターにとってなくてはならないスキルだけど上辺だけでお付き合い上手になっても、疲れるだけでしょ?

無理のない、信頼ある自分らしいコミュニケーションは、育めば育むほど幸せになります。

ヨガという仕事の中で、コミュニケーションが円滑でしかも自分も相手も幸せを感じることができる。

これって、ヨガインストラクターにとって、とても素晴らしいことではありませんか?

だからこそヨガインストラクターにはセクシャリティーの智慧が必要なんです。

 

セクシャリティーってそもそも学ぶものなの?

筆者にはオルタナティブ学校に通う小学校年齢の子供がいます。

性に関しては、教師と親が一緒に話し合って適切なタイミングで子どもに話していくのですが、思わぬところでハプニングが起こるものです。

ある日こんな事件がありました。

近所に住む公立学校に通う友だちが、授業でSEXのことを学んだそうです。

そしてその内容を聞いた友だちは、驚きすぎてショックを受けたそうです。

ショックのあまりうちの娘にそのお話をしたわけです。

そしてもちろん私の娘もショックを受けていました。

今まで少しづつ聞いていた性の話とは異なる話が前置きなくはいってきたから当たり前ですよね。

もしかすると生まれて初めて人から学んだ性の話で「恐怖」が存在したかもしれません。

 

自分の過去を振り返っても同じような出来事がありませんでしたか?

そして自分はショックだったかどうかなんてさっぱり忘れているんですが子どもの反応を見た時に、「もしかして自分もショックを受けていたのかもしれない」と思いましたし、

「もしも大人になって、潜在的に感じた恐怖を残したまま身体的な快楽を味わうと・・・」と考えたりもしました。

 

それから、コンビニの本列に並ぶアダルト本。

筆者は、幼い頃から何気なく目にしていてなんともなかったんですが

娘とコンビニにあまり行かない生活をしつつセクシャリティーについて学ぶ中で

「おいコラ」とハッとしたのを覚えています。

 

よく考えてみるとおかしいと思いませんか?

堂々と一部の男性向けの性の趣向があらわれた本がそこに鎮座しているんですよ。

子どもが自由に出入りするあの場所に。

ちなみに、日本でもこのアダルト本の陳列に規制がかかっていますが、かかっている状態が「今現在」なんです(汗)

これだって、潜在レベルで「アダルト本にでてくるお姉さんが男性から好まれる女性」という考えが普通になるとどうなんでしょう。

美の概念まで変わりそうです。(ちなみにアダルト本はあって良いと思っているよ。色んな好みがあるし全然OK。)

 

そして

この概念を通して性に関する物事を考えている時

そこに自分らしさはどれくらいあるのでしょうか?

 

前置き長くなりましたが、何がいいたいかというと、

「知らないうちに何かおかしい性意識が固定概念化されているんですよ。」ということです。

 

だからこそ、学ぶ必要があるんです。

固定概念をつくる潜在意識に新しい情報を伝えて、自分らしいあり方を教えてあげなきゃならないんです。

 

 

おすすめのセクシャリティーの講座と先生

私がおすすめするセクシャリティー講座の先生は、もちろん丹羽 順子さんです。

講座は、丹羽 順子さんがしているセクシャリティー関連、なんでもいいからとりあえず受けてみてほしいです。

 

セクシャリティーの講座って本当いろんな先生や学び方があるんだけど、大事なのは「感じることを大切に、だけど怪しくない」講座なんだよね。この点で丹羽 順子さんの講座はとてもおすすめ。

 

彼女の講座は、学んでいる最中はもっぱら感じることがメインだけど、そこには深い裏付けがあるから終わったあとには体と心のどちらもに充実感が広がり、深い理解が生まれています。

深い理解っていうのは、自分にだけわかるけど言葉にすることが難しいものです。

 

ちなみに丹羽 順子さんの講座概要はこちら⇩

自分のセックスを知ることで、身体的、精神的、社会的な健康を高めよう。

日本では、ジェンダーに関する意識が非常に低い国です。それは、セックスに関する問題につながります。
AVやポルノ雑誌、不倫や浮気、セックスレス、そしてハラスメント。
身近なところでは、ヨガ講師からのセクハラもあるのが現状です。

しかし、それがおおやけにならない理由はなんでしょう。
それは自分の性に対する意識の低さが関係しているように思います。

本講座は、男性,女性に関わらず人生において大切な性について考えてもらいます。
ヨガとの関係として、クンダリーニやタントラについても学びましょう。
そして性への価値観をリセットし、自分やパートナーに対する信頼と愛情をみつけてください。

また、パワフルで神秘的なプラーナーヤーマに、科学的根拠(エビデンス)を加えた最先端の知識と実践方法を学びます。
継続的にプラーナーヤーマを実習していきたい方から、ヨガクラスで安全な指導をしたい方まで、幅広い方に参加していただけます。ヨガアーサナを実践していない方やヨガインストラクターではない方も問題なく参加可能です。

 

 

そして丹羽 順子さんはこのような人です。

丹羽順子

NHK報道記者、J-WAVE番組ナビゲーターなどをつとめたのち、2012年からタイに移住し、1年半ほどの自給自足生活を送る。
その後、軍隊のない平和な国コスタリカに移住し、大自然に囲まれた場所にて、心に平和の芽を育てる活動を続けている。
心と体を整え、自己愛を基軸として人生を切り開く生き様は、同世代の女性たちを中心に支持を集め、講演やワークショッ プへの参加者、SNSのフォロアーも増え続けている。
シングルマザーの海外子育てへのこだわりも評判をよび、雑誌への寄稿も多数。
1973年、東京生まれ。著書に『小さいことは美しい』(扶桑社)、『深い愛に気づく女性のためのヒーリング』(ブルーロータス・パブリッシング)。

ちなみに、2024年の春には、NVCの子どもむけの本を出版いたします。

楽しみですね^^

 

個人的には、彼女の講座は自分自身のためにまずは受けてほしいですが、お子さんがいる方には自分の子どもの性教育のためにも受けてほしいなと思っています。

皆さんの性への扉がひらかれますように!

次の講座はこちらです