ヨガ的な食事

2018/10/17更新

涼しい風が吹く心地の良い季節になってきました。

なんだか、個人的には太陽サンサンな夏が好きなので、秋の空を見るとほんのり切ない気分です。

秋といえば食欲の秋。

栗やお芋、松茸にさんまなどたくさんで魅力的。

最近はとても便利な世の中で、スーパーやコンビニへ行けばいつでも、季節に関係なくほとんどの欲しいものが手に入ります。多種多様。

そして食に関する情報も多種多様。

この食材を食べれば、健康になれる!痩せる!

食品表示も様々で、有機野菜、減・無農薬、オーガニック、特定保健用食品

さらにさらに、最近はスーパーフードなんてゆう物も、たくさん売ってます。

で、結局のところ何を食べよう。

体に良いものを食べたいけれど、何が体に良いんだろう。

管理栄養士として、食べ物や食品表示、栄養素について勉強した経験があってもです。

結局何がいいんやろ…と、食料品とにらめっこしている時もあります。

 

近頃わたしは、ヨガ的に食事をしてみるとゆうことを取り入れ始めました。

わたしの思うヨガ的な食事は、プラーナの状態に合わせて食べること。

プラーナとは、万物を構成する要素。

わたし達の身体も心も、自然界も様々なものがプラーナの集合体でできていると考えられています。

そして、プラーナには3つの性質が宿っていると言われ、

サットヴァ(純質)…安定していて、調和がとれている

ラジャス(激質)…活動的だけど増えすぎるとイライラ

タマス(鈍質)…活動が低下

ラジャスとタマスのバランスが良くなると、サトヴィックな状態が保たれるのです。

食べ物にもこの性質は宿っているため、イライラしがちな時にはラジャシックな食べ物が食べたくなる。

タマシックな食べ物を多く食べると、身体の中のタマスが増える。

(一例)

サットヴァ…多くの新鮮な野菜、新鮮なくだもの、調理したての穀物

ラジャス…コショウ、コーヒー、トウガラシ、チーズ、精製した砂糖

タマス…食べ物は肉、魚、多くのファーストフード、揚げ物、冷凍食品、食品添加物を使った出来合いの食品、残り物

このヨガ的な要素を取り入れてみると。

 

出来るだけ新鮮な物を食べるため、作り置きはなるべくしないようにする。食材も買い置きをしていましたが、なるべく度々買うようになりました。

なんか今日は動きたくないな。何もしたくなくて1日ダラダラしてしまいそう。そんな時は、ラジャシックな食べ物を取り入れたり。

そして、何よりその季節の食材を意識して積極的に食べるようになりました。

季節の食材ってゆうだけでも、ワクワクするし、その季節を感じられる気がします♪

そんな、自分の生活に合わせた出来る範囲のことからでも食事を見直す。

それだけでも、自分の身体や心と向き合うきっかけが以前に比べとても増える。

 

ただ、何よりも管理栄養士の時から大切にしていることは、美味しいな♡を感じながら食事をすること。

 

食事に悩んでいる方がいたら、出来ること、生活にあったことから取り入れてみてください^ ^

藤本摩伊子
AUTHOR藤本摩伊子
食事の面からスポーツ、医療の分野に興味を持ち、管理栄養士を目指す。 健診センターに所属し、管理栄養士として様々な年代の方と予防医学の分野で栄養指導に携わる。

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