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オンラインヨガクラス作成/撮影/集客ライブをすることになった経緯
5/30にOMYOGA卒業生限定でオンラインヨガクラス作成/撮影/集客をテーマにしたライブをいたしました。
COVID-19の影響でオンラインヨガクラスが急速に蔓延しました。
6月にはいり自粛があけていってますが、オンラインヨガクラスがヨガビジネスの主たる方法として定着するのは間違いありません。
ヨガインストラクターであれば、誰もがそのような感覚を肌で感じているかもしれません。
だけど、様々なたちはばかる壁に悩む人もたくさんいるでしょう。
主婦であれば、その方法を調べたくても十分な時間が確保できず足踏みしてしまう人もいるでしょう。
大手のオンラインクラスや、有名ヨガインストラクターのオンラインクラスのPRをみて圧倒されてしまう人もいるでしょう。
そんないろんな人の悩みに対してとにかく一から順番に準備をしよう・・・ということでオンラインヨガクラス作成/撮影/集客を行ったのです。
ライブは予定時間を大幅に越えて終了しましたが、200名近いみなさまにご参加頂き、とても嬉しい感想もたくさん届きました。その中から1件感想を掲載します
昨夜勉強になったのは、
*H.Tさんより/一部割愛
まずZoomのウェビナーという機能を知りませんでした。
なるほど、と終始使い心地やウェビナーの適正は今回以外にどうゆう時がいいのかと想像してました。
2つ目に SNSとHPのありようと使い分け。
私はHPは大きな効果がなくてもあった方がいいと思っている人です。SNSは時代を変えて流行りすたりがあり新しいのが出てくる可能性がある中、流行りや目につきやすさはSNSに任せても確実に残せる(戻ってこれる)コンテンツとしてHPだと思っています。
3つ目は予約支払い管理について。
これはヨガに限らず気になるところで一番知りたかったので皆さん様々なのを使っている&そんなにあるんだーと学びでした。又そこから会員様限定のインスタクローズのアカウントへの導き(FBにもできるでしょうけど)の発想はすごい!と私も大きく頷いたわよ。
利点は支払い者側への特典感。
たまっているのを見てフィードバックもできる。運営側の顧客の確保ができる、誰にでも宛てでない内容と絞れる。そして情報が商品のようにあり得る。って事。
カラダは1つしかないですからね。自分が居なくても、自分の要素が商品・素材として価値を持って出る方法をいつも思っていたからこれは面白い
この他にもブランディングの大切さがわかったなどの声もいただきました。
有料オンラインヨガクラスにはどのくらいの生徒さんがつけばよいか
オンラインヨガクラスの集客について、パネリストの一人として参加していただいた予約決済システムMOSH代表の藪さんのお話によると、30人くらいを目指そうとのことでした、
どう思います?だいたいみなさんこれを聞いてふと我にかえるかもしれません。
そうか、そんなに大多数の人を獲得しようとしなくていいんだと思いませんか?
その30人が最初の目標でそこから少しづつ人と出会い、気がついたら2年近くたち100人や200人近くなっていた。こんな感じで柔らかな曲線をイメージするといいかもしれません。
100人200人も別に目指さなくても良いんです。自然とそこに行き着く。そんな感じで良いのです。
気負いすぎればまずその心に負けてしまいます。まずは、イメージできる数字に近くことが最優先です。
有料オンラインヨガクラスには何を用意すればよい?
恋人との出会いをイメージしてみましょう。(もしまだいない方はとにかく想像から!)
出会いがあり、何度も会ううちに恋をします。もしかすると一発で恋に落ちることもあるかもしれません。
そしてお付き合いが始まります。お付き合いが始まってからは、どんどん仲を深ていきます。
有料のオンラインヨガクラスも同じような感じです。(少々強引ですが・・・)
出会いの場があり(SNSやHP)、何度も会う(SNSやHPで何度も見かけてもらう)、申込でもらい(お付き合いが始まる)、継続してもらう(仲が深まる)ということです。
だから誰と出会いたいかによってSNSの何を使うかを選べば良いです。
何度も会っている時に素敵な部分が伝わるとなお良いです。
そうすることで新しいお付き合いが始まるかもしれないんです。
有料オンラインヨガクラスに必要な環境
ここでいう環境とは、システムのことをさします。
上記までに書いたように、良い出会いがあり、素敵な部分を知ってもらえても、申込できる環境がなかったら、もしくわややこしかったら・・・お付き合いできないかもしれません。
これ、とっても残念だと思いませんか?自分の魅力は十分なんですが、ただ必要な環境が揃えられてなかっただけで、素晴らしいお付き合いがなくなってしまうかもしれないんです。だから、どんな人も共通で必ず良い環境(システム)を準備しておく必要があると思います。
ライブでは、5組のパネリストそれぞれ使用しているシステムを聞きました。
各々違うシステムを利用していたのが印象的です。
また、パネリストとして参加してくださったモッシュのシステムの素晴らしさもよくわかりました。もし、この環境の点で迷ってる場合は、まずモッシュをおすすめします。OMYOGAの先生やご卒業生の方も多数利用しています。
またそもそもの出会いの場がない(SNSやHPなど何もない)、会う機会がない(情報を更新していない)のももちろんよくありません。でもこれも継続するのは難しいことです。
ここについてもパネリストたちから沢山のアイデアをいただきましたね^^
自己ブランディング
インターネットの普及が高速化した今は、”一人一人が主役になれる時代”といえます。
だからインターネットを利用してヨガビジネスをするのであれば、何の主役なのかをはっきりさせると、周りから認識してもらいやすいものです。
ブランディングと書くとなんだか形式ばっていて、窮屈な感じもするかもしれません。でも難しく考える必要なないんです。自分で考えきれなかったら誰かに見つけてもらってもいいんです。そうこうしているとどんどん軸ができてきます。もちろんそれが最初からできるのがベストですが、そんなものを最初から決めれる人はほとんどいないといって良いでしょう。
ただ、これが大切なことなんだ。と思いながら物事をすすめていくと、迷いが生じた時にブランディングの再検討が必要だと理解できるため必要以上にあせる必要がありません。
当日のライブ動画とパネリストのご紹介
ここからはOMYOGAご卒業生限定のリンクとなっています。
FB OMYOGA卒業生限定ページ>> (6/2掲載)
ライブ後にいただいたご質問と回答も準備しています。
こちら日が経過している場合は、2020.6.1の掲載をお探しください。