RYT200 Day1 大阪梅田 講座風景
いよいよ!! 今年度RYT200大阪校開講
待ちにまっていました^^
まずは自己紹介からスタート
みなさんは色々なバックグラウンドを持ってこの講座に望まれています。
いろいろな人生や職業を垣間見れて楽しい自己紹介となりました^^
さて、
まず一番最初の授業は、RYT200に講師になるための一般クラス(ヴィンヤサ)を受けるところから!
実は、OMYOGAの一般クラス受講はRYT200受講生のみに向けて行われます。したがって、レギュラークラスはインストラクター養成講座の受講生のみ。
「なぜ???」
それは、200時間の受講生が資格取得に向けて学ぶ上で必要なアライメントの知識、アジャストの方法などを一般のクラスからも正確に学びとって欲しいからです。このOMYOGA一般クラスもまた、ヨガアライアンスのRYT200カリキュラムに沿って作成されています。
体で学んだ後は、
OMYOGA Asana1のテキストに沿って勉強しました。
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RYT200は全部で7冊あります。その中の1冊である”ASANA1”
このテキストASANA1ではアーサナ基準「中立」について学びます。
中立とは、アーサナ指導の迷いをなくすため解剖学正位(正しい骨の配列)をもとに確立したアライメントの指標です。身体をそれぞれの部位ごとに分けて詳しく詳しく学びます。なぜなら、この「中立」がこれからヨガを学ぶ基準となるからです。
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中立の足・脚を視覚にて学んでいます。
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中立の腕について、身体が動いた場合にどのようになるか学んでいます。
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中立の骨盤帯に戻す方法を、触れるアジャストにて実際に実践しながら学んでいます。
この指標である「中立」を知っておくことで、日頃の私たちの生活の中でも簡単に取り入れることができる!
例えば、
キッチンに立っている時、ちょっと中立の指標を意識して立ってみる・・・
オフィスワークをしているときにも、
車の運転中も、
物を運ぶときも・・・
この中立の指標に沿って身体を整えることによって、身体がずいぶんと変わるのではないか、と。
姿勢がメキメキよくなる
やる気がでる
欲しかったプロポーションが手に入る
呼吸がしやすくなる
肩こりがなくなる
腰痛がやわらぐ
倦怠感が消える
わたしが教室の奥でオブザーブをしている間、生徒さんたちは中立のすごさにびっくり!!!中立指標で立つだけで汗が出てきたようです。そして明日は筋肉痛になるかも、と 笑
微細な身体の動かし方で多大な効果が得られるのはすごい!!!!
来週の2回では、残りのボディーパーツの「中立」を学びます。
今から楽しみだね^^
関連講座のお知らせ
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