
ディレクティングマネージャー
KUMIKO MAEKAWA
前川 久美子
資生堂西日本デパート本部勤務、英語教師、ヨガインストラクターとして務めたのち、OMYOGAのマネージメント業務に携わり現在に至る。
MESSAGE
OMYOGAはわたしにとって人生です。
それは、私の毎日の生活になっているからです。
OMYOGA業務に関わるまえから、フリーのヨガインストラクターとして活動し、ヨガが好きでヨガのある生活を送っていました。振り返れば、そのとき私はヨガで迷走をしていたように思います。
迷走…
そう、ヨガをするために生きていたのです。
あることわざに、
Work to live, donʼt live to work.
生きるために働く。働くために生きないで。
以前のわたしは、Live to yoga.
ヨガをするために生きていたように思います。
OMYOGAにはいり、いままで経験しなかったむずかしいこと、いままでの生活では出会わなかった人たち etc.. それらの様々なことを通じてハタと思いました。
いや、違う・・・。
Yoga to live. なんだ。
生きるためにヨガをする。
いろいろな人生のあり方を見、そしてようやくこのように考えるようになりました。
生きるためにヨガをするようになってからは、ヨガをよりよく生きるためのひとつの道具として見ること、そして実践することができるようになりました。今のわたしにとってツールであるヨガは、生活の大きな助けであり、私の人生においてヨガがあることが多大の糧となっています。
OMYOGAはヨガを生活の一部として考えます。
そして、ヨガに生きるのではなく、より良く生活するためのツールであると考えます。
Yoga to live, donʼt live to yoga.
生きるためにヨガをする。ヨガをするために生きることなく。
ヨガのたのしさ、人生においてヨガが必要であるということ、
これらを沢山の方に伝えることができれば私は嬉しいです。