今日は太陽礼拝ティーチング練習からはじまりました。
ヨガを指導するって本当に難しいですね。
口頭での指導があり
自分の身体を使っての指導があり
生徒の身体に触っての指導
生徒の身体を観察しての指導
そして、
もし音を使っているなら、音の調整・空調の調整・照明の調整・・・
これらのものを同時に行う必要があるのがヨガの指導
マルチタスキングな作業です
私自身過去にヨガインストラクターは7年、英語の指導を7年した経験があります。
が、
ヨガの指導の方が私にとっては難しいと感じました
とくに、口頭で誘導しながら自分の身体を使って見せながら指導する・・・
なんと複雑
でも、ヨガインストラクターはそれらを同時に行うことによって自分自身の向上にもつながるのではないかと思います。とてもいい職業です。
第二弾のプラーナーヤーマの授業では、
ウジャーアイ呼吸の練習をしました。
勝利の呼吸であるウジャーアイ呼吸
その名の通り、力強い呼吸法であります。ここで、この呼吸を語るととてもながくなりそうなので、それはまた次回に 笑
ナーディーショダナでは中枢神経をコントロールすることで、
倦怠感を回復したり、逆に眠ることができない時に、副交感神経を優位にしたりできます。
さて、12回目の今日のアーサナは休息の中の休息アーサナ
休息の中の休息とは、
身体が床に接地する面積が多いアーサナのことを言います
ようするに
休息のアーサナ:身体の接地面が比較的小さいアーサナ
休息の中の休息アーサナ:身体の接地面が広いアーサナ
休息の中の休息ポーズはこちら
わにのポーズ
スプタヴァダコナアーサナ
スプタヴァダコナのアライメント確認のようす
そして、もっとも休息度の高まるシャバアーサナの解説において、中立での身体背面の接地面について再度確認しています。
そう、もうすぐ中間テストなのです
今日の講座でほぼほぼ折り返し地点となり、ここまで頑張ってきたインプット情報をどこまで自分の中で理解吸収できているかをお試しするテスト。 次回の講座がまたまた楽しみですね。
さて、
本日までの講座はRYT200のなかでもインプット部分。
もちろん指導者を目指していなくても受講することが可能です。
指導者を目指していないのだけど、ヨガを深く勉強したいという方のために
ヨガ基礎
という講座があります。
ヨガ基礎情報はこちらより