私は１０日間クラスをすることに決めていたのですが、休み気分を味わいたくてＤＶＤを借りてました。
今回のチョイスはなかなか良かった❣❣
私は、普段から生理トークをクラスでも大っぴらに話す機会が多いので、ちょっと麻痺してしまっているところがあるかもしれません(笑)
インドでは、「生理」となると不浄なものと扱われることが多く、伝統的に過ごす女性たち（少数にはなってきてるかも）は、生理中、家事の一切をせず、外で過ごす。＊私が聞いたのは、「部屋にこもる」なんだけど、場所によって違うかも。
男性たちに対し、私は今生理中なので。。。とは言いづらい。（これは日本もかな？）なので、場の空気読めよ！っていう雰囲気。男性が生理なのか？というと超恥ずかしそうにふるまい、周りの人にもばれないようにしたいと。
そんな文化の中で、男性が生理用品を作ろうとするわけなので、もちろん変人扱い。奥様にも見放されてしまう。
十分ネタバレしちゃってるかもですが、ここらへんにしておこうかな(笑)
いつだって、何か今までにないことをしようとすると、多くの場合、変人扱いされる。私もきっとその中の一人で誰かを変人扱いしてしまうこともあれば、変人扱いされることもある。今が心地よければ、今と同じことを好む。
ちょっと違和感があっても、まぁえんちゃう？と見て見ぬふりをすることもある。
それでも前に突き進む姿に感銘を受けた。
私の場合は、現状打破のために、まず掃除しよかな(笑)でも今を満足することも忘れずに。。。
パッドマン、
ぜひ次の休日に見てみてくださいね＾＾
ちょっと話は変わるけど、写真は、滞在してたクリニックの患者さんと現地の人々。現地の人たちに現像した写真を渡している。茶畑で囲まれるこの地域には、出稼ぎで来られている方が多いらしい。そして、決して裕福ではない。
フォトフォトと近づいてくる子供たち。スマホは手元にあるので、写真は撮れるんだけど、ここでは、それを現像して持ってくるのは結構手間。街に出るには週に１回のお出かけタイム。限られた時間の中で自分の買い物は置いといて、現像にあてる。現像したら、村の中で本人に写真を渡すというミッション。このアイルランドから来られた親子は今年でここに来るのは４回目らしい。そして、現地の人たちは、彼らのことをよく覚えている。
そりゃ、そんな手間がかかってしてくれてることを知っているから。
どこにいても、学べることばかり＾＾
山林佑香里/RYT２００/
アーユルヴェーダ基礎講座(オンライン講座)/
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