榎本　美和子

ライセンスドスクール講師

Miwako Enomoto

榎本　美和子

2004年、結婚を機に移住した神戸でヨガに出会う。
10年以上の立ち仕事により、腰痛やストレートネックに悩まされていた為、近くの公民館でハタヨガを始める。同時にマクロビオテックの指導も受ける。
和歌山に戻り、2人の子どもを出産。
第一子はアトピーと食物アレルギー、第二子は帝王切開とワンオペ育児に悩む。
ヨガを10年続けた頃に、友人から教えて欲しいと言われて、指導者資格取得を目指す。
小学低学年と幼稚園児の育児中に短期で取れる インストラクター資格を探す。
自身の経験から、産後の女性に寄り添いたいという強い思いもあり、 2014年、OMYOGAスクールにて「マタニティヨガインストラクター」となる。
マタニティ期から関わり、産後すぐに子連れで駆け込める場所として、自宅プライベートサロンを始める。
その後、家族で訪れた沖縄でSUPヨガを体験。
ぜひ和歌山の海でもSUPを広めたい！と、
SUPヨガインストラクター資格取得。
続けてAerial Fhtnes Product®︎エアリアルヨガ指導者資格も取得。
冬場の足腰のトレーニングとして山登りも始め、 SNSで和歌山の海や山の魅力を発信している。
2019年田辺市初のエアリアル常設スタジオをセルフビルド。
オープン記念として田辺市初のRYT200養成講座をOMYOGA認定講師により開講する。
同時にRYT200を取得し、オンラインでRYT500も取得。
現在、イベント参加や出張レッスン、オンラインレッスンも行い、エアリアルヨガ指導者養成講座も行う。
2024年秋、業界初の医師監修テキストによる OMYOGAスクールライセンスRYT200和歌山校養成講座、 マタニティヨガインストラクター養成講座開講に向けて準備中。
自分自身が楽しめるヒト・モノ・コトがあれば、世界中が活動の場と考える。 2015年から毎年６月には、国際ヨガDAYに賛同した ギフトエコノミーヨガイベント『ヨガムドラ和歌山たなべ』を主催。 優しさの輪を広げ、笑顔とヨガが広がる活動を続けている。