
こんな方におすすめ
RECOMMENDED POINTS
概要
EVENT OVERVIEW
《究極の癒し》と言われる「ヨガニドラー」とは?
サンスクリット語で「眠りのヨガ」という意味です。
ヨガニドラーは、仰向けの状態で声のガイドを聴きながら、体、呼吸、感覚に意識を集中させます。それにより肉体は眠ったように力が抜け、精神は眠る直前まで沈み、うたた寝状態へと誘います。
ヨガニドラーを30分間継続すると、2時間の熟眠に匹敵する脳の疲労回復が得られ、日々のストレスや心の中に溜まったネガティブな感情を癒し、思考をクリアに導きます。

ヨガ哲学の教典「ヨーガスートラ」に、ヨガの八支則と言う教えがあります。
ヨガ本来の目的は瞑想をすることでサマディ(悟る)に至ることです。瞑想をするには準備と練習方法があり、それを8段階で説いたのがヨガの八支則です。
ヨーガスートラにおいて5段階目であるプラティアハーラ(感覚のコントロール)がヨガニドラーの練習にあたります。
5段階目のヨガニドラーを通して、その後正しく練習が行われた場合には、ダーラナ、ディヤーナを体験し、サマディ(三昧)へと到達します。
このヨーガスートラに沿ったヨガの練習を今回のワークショップで実践します。
ヨガニドラーの本質は「解放」です。
解放のためには、リラックスの練習と、瞑想の練習どちらも必要になります。
おやすみ瞑想®ヨガニドラー指導者養成講座のカリキュラムにある《ヨガ哲学とヨガニドラー》の学びを1DAY講座で学んでいただけます。

この講座を通して、ヨガ哲学の大切さ・休息の重要性・ヨガニドラーが誰にでも行え、誰にでも必要である理由を学んでいただきます。
ヨガの指導者でなくとも、一般のお客様も参加していただけます。
開催情報
Event information
募集状況 | 参加者募集中 |
募集締め切り日 | 2025年1月12日 |
開催日 | 2025年1月19日(日) |
開催時間 | 10:00-13:30 3.5H |
開催場所 | 東京恵比寿校 |
定員 | 15名 |
受講価格 | 8,800円(税込) |
内容 | ①おやすみ瞑想®ヨガニドラーの実践(90分) ※実践の中にはアーサナ練習も含まれます。 ②ヨガの八支則とヨガニドラー(120分) ※座学には質疑応答も含まれます。 |
準備物 | ・ヨガマット ・ヨガウエア ・ブランケット又はバスタオル(大きいサイズが好ましい)1枚 ※より深いリラクゼーションを感じたい方は、ブランケット又はバスタオルをもう1枚 ・スポーツタオル1枚 ・筆記用具 ・水分 |
アライアンス更新講座(CE)の時間加算ご希望の場合
全米ヨガアライアンス協会のWebサイトに登録する際の情報はこちらです。
カテゴリーと時間数 | TTP 1.5 YPLE 2.0 |
対面非対面 | contact hours |
担当講師 | EMA TAKAHASHI |
資格 | YACEP |
学習内容 | Oyasumi meisou® Yoga Nidra (Good Night Meditation® Yoga Nidra) ~ The Ultimate Relaxation to Aid Meditation Learning Content Learn what Good Night Meditation® Yoga Nidra is. Study the relationship between yoga philosophy, the Eight Limbs of Yoga, and Yoga Nidra. Understand the true purpose of yoga and the real aim of Yoga Nidra. Experience posture-building techniques for beginners to comfortably practice Yoga Nidra meditation. Learn the difference between Yoga Nidra as relaxation and Yoga Nidra as meditation. |
講師紹介
INSTRUCTOR INTRODUCTION

高橋エマ
17年間の女優活動を経て、2017年にヨガ講師に転身。
月の満ち欠けに合わせた生活で心身を整える「癒しの月ヨガ®」を考案し、レギュラークラス以外にも毎月、新月・満月の夜にはクラスを開催している。
2022年より『おやすみ瞑想®ヨガニドラー指導者養成講座』を主宰。「真の癒しを提供できるヨガインストラクター」を育てている。
ヨガ専門誌での監修・出演、数々のヨガイベント出演のほか、Voicyパーソナリティとしてガイド瞑想を配信中。
ヨガと瞑想を通して健やかさを育むサポートをすることをライフワークとしている。
お申し込みはこちらから
Apply here
