このような方におすすめです
EVENT OVERVIEW
概要
| 募集状況 | 受付終了 |
| 募集締め切り日 | 2024/10/13 |
| 開催日 | 2024/10/14(月曜祝日) |
| 開催時間 | 10:00 am～ 12:30 pm |
| 開催場所 | 東京・恵比寿校 |
| 講座詳細 | 「身体がカチコチなお客様にアジャストをするともっと苦しそうにしてしまうな」 「お客様にもっと心地よくポーズをとってほしいな」 と感じたヨガインストラクターさんも多くいらっしゃるのではないでしょうか？ ヨガのように自分の力で筋肉を伸ばしたりすることももちろん大切。 ですがたまには固まった筋肉をほぐしてもらってからポーズを深めるのもまた新たな発見があるはず。 今回はタイ古式マッサージの技を応用し、筋肉を緩めることを目的としたアジャスト法をご紹介します。 【クラス内容】 タイ古式の手技を用いたダウンドッグを深めるアジャストの実践 (2時間) 質疑応答(30分) “ダウンドッグのポーズを深めるための手技”を厳選してご紹介🐕 ３人1組のペアになって技の練習をします。(都度ペアを変える予定) 沢山の人のお体に触れさせてもらうことで実践に活かせる様練習します。 ダウンドッグって全身が伸びますよね！ ダウンドッグが休憩ポーズ、のようなクラスもあると思いますが ポーズに慣れていなかったりするとなかなか苦しいのものです。 お互いの温もりを感じられ、お互いがほっと安心でき 身体だけではなく心もゆったりと解きほぐされていくタイマッサージの世界を味わってみませんか☺️ |
| タイ古式マッサージとは？ | タイ古式マッサージの歴史はヨガと同じくらい古く”タイの伝統医学”といわれています。 仏教の僧侶がインドからタイに移り住む時に仏教やアーユルヴェーダの身体観やマッサージ方が伝来されたため、ヨガと同じくプラーナ(生命エネルギー)の巡りをよくすることを目的としています。 かつては家族間で病人の手当てとして活用されていた背景もあったそうです。 そのため施術者と受け手の距離が近く、時には足で蹴ったり、ふんずけたり 体全身を使ってマッサージします。 |
| 価格 | 9,900円 (8月までのご予約で8,800円) |
| 定員 | 12名 |
| 準備物 | ・筆記用具 ・水分 ・フェイスタオル |
| アライアンス更新講座(CE)の単位加算ご希望の場合 | 全米ヨガアライアンス協会のWebサイトに登録する際の情報はこちらです。 ⒈カテゴリーと時間数: TTP:1.0H YPLE:1.5H ⒉対面非対面: スタジオ講座Contact hours ⒊担当講師:Juli Kimura ⒋資格:In person with someone who is not a YACEP OR Not in person ⒌何を学習するか: yoga × thai traditional massage |
INSTRUCTOR INTRODUCTION
講師紹介
木村 珠理
葉山在住、1児の母。
19歳でヨガに出会い、最後のポーズ、シャバアサナで不思議な感覚を覚える。
産後の心や体の変化、体調不良を機にヨガレッスンを再開する。
アサナの練習を重ねるにつれ、ヨガが自分の心身にもたらす効果を改めて実感し、身体が楽になると心も楽になる 「心身一体」一番救われたのは心だと気づく。
ヨガに出会い感じた素晴らしさを沢山の人に伝えたいと思い、2010年より湘南エリアにてレギュラーレッスンをスタート。
自分自身のヨガを深めると同時にヨガによる心と身体の変化を実感してもらうためにRYT200を2013年3月末に修了。
2013年11月からアルケミー・クリスタルボウル奏者と共に湘南クリスタルボウルヨガを主催。
ビーチヨガのコーディネートや 湘南エリアでのヨガイベントの主催。
YOGAの時間が特別なものでなく日々を心地良くするいつもここにあるものだと感じてもらえるよう伝わる言葉を探求中。
〜メッセージ〜
RYT200の卒業の日
「深い学びの森の入り口へようこそ。ここからが深い森のスタートです。」
と先生から頂いた言葉がとても鮮明に心に焼きついています。
ヨガインストラクター＝身体が柔らかいというイメージの方が大多数だと思い
ますが、私はとても身体の硬いところからヨガのスタートでした。
ヨガの練習をするにあたり 無我夢中で身体を柔らかくすることに没頭し身体を痛めてしまった経験があります。
OMYOGAのカリキュラム1つ1つが理論的に紐解かれていて安全な練習が出来る方法を学ぶ事ができ、皆さんが今後していく自分自身の練習としてもクラスに通ってくださる方々のためにも素晴らしい内容だと思います。
身体が人よりも硬いことがコンプレックスでしたが、より多くのアーサナの恩恵を受けたと感じています。
一緒にヨガの深い学びの森を歩きましょう。
いがちゃん
2018年病名のつかない体調不良をきっかけに勤めていた会社を辞めバリ島にてRYT200を取得。
日常にヨガを取り入れてからみるみるうちに体調が回復し、身体がこころに与える影響や繋がりを実感。
インストラクターとしての道を歩む。
パーソナルヨガをメインに活動していく中で、より個々の心身によりそったレッスンを提供できるよう2022年より2人ヨガと言われるタイ古式マッサージ店にて勤務。
年間６００名様の体に触れ、身体の構造、解剖学、身体と心の繋がりの研究を日々行っている。
多くの方が身体の不調に気がつけないほど日々忙しく過ごしていたり、無自覚に力んでいる方が多いことに気づき、
癒しを目的としたオリジナルプログラム”タイ古式ヨガ”をスタート。
ヨガとタイ古式マッサージにより心地よさ、安心感、ほっと心ゆるぶひと時を提供している。
tama
［軌跡］
理系大学院を卒業し新卒で働いた会社を過労による身体の不調から１年で退職。
そのとき、生きていく上で「心と身体（自分）」が1番の資源であると強く思い、「心身を大切にしながら100歳まで続けられることは何か。」その答えがヨガであり、ヨガを始めたきっかけ。
また、ヨガイベントで出会った、2人ヨガとも言われるタイ古式マッサージ。それぞれの考えや技術が相乗効果を生むと感じ、現在はヨガインストラクターとタイ古式マッサージセラピストとして活動。
ヨガやタイ古式を通して、「心身を大切にする」とは「”日々の生活に「休息」の時間を作り取ることで、人生に「余白」を生む”こと」だと気付く。
［想い］
『人生に余白を、日々の生活に休息を』を共につくる
私は、日々の生活に「休息」の時間を作り取ることで、人生に「余白」を生むことの大切さを伝えたい。
私たちは1日に平安時代の人が一生で触れる情報量に触れていると言われ、日々数えきれない選択と思考を繰り返しながら生きている。
そのため、脳の情報処理が追いつかない状況が続き、脳疲労を感じ疲弊し切っている人は少なくないはず。
私はそんな現代にヨガやタイ古式を通して、「休息」の時間を作り取るために、「休息」を取れる空間作りを模索。
