ヨガアライアンスの資格を更新するための準備はできてますか?
本ブログでは、ヨガアライアンス資格更新のための講座のCEやYACEPについて説明します。
次回は、講座の登録方法や、必要資格の登録などについて説明します。
ヨガアライアンスの資格更新に必要なこと
ヨガアライアンスの資格更新には必要な条件があります。(該当のヨガアライアンス資格:RYT200,500,E-RYT200,500,RPYT,RCYT)
これらの資格をもつものは、更新のために下記を満たす必要があります。
1:生徒として、30時間のCE(アライアンス更新用の講座)を受けること
内10時間以上は対面講座,残り20時間は非対面講座が可能である
(covid-19によるオンライン対応期間は、30時間が非対面時間でも可)
2:講師として、45時間以上の指導をすること
3:上記1,2を3年ごとにアライアンスに申請すること
CEとは
【CE】とは‟ Continuing Education” の略、そして継続教育という意味です。
スクールやスタジオにおいて、CEは、アライアンス資格を更新するための講座のことをさします。
皆さんがアライアンス資格を更新したい場合は、各スクールが定めるCE(アライアンス更新のための講座)を受ける必要があります。
皆さんがCEを提供したい場合は、CEを提供できる資格を得る必要があります。
また、CEを受ける側は下記の確認が必要になり、提供する側は下記の設定が必要になります。
CEを提供できる資格
皆さんがCEを受講する場合、そのCEを指導する講師の資格に注意が必要です。
アライアンスが定める資格は下記の3つのうちのいずれかです。
1:YACEP資格をもっている
2:E-RY200,500資格をもっている
3:アライアンスが定める専門スキルを有している
3のアライアンスが定める専門スキルはさらに細かな基準があります。
一例として、提供する講座に関連する学位を保持していること、その講座を2年以上専門的に教えていることなどです。
OMYOGAが提供するCEと指導講師について
私たちのスクールは、常にCEを準備しています。
HPのメニューをひらくと、”アライアンス更新講座”のラベルがついた講座を見つけることができます。
気になる講座をクリック選択し、下層の方へページをスクロールすると、CEに関する情報を見つけることができます。
そこには、
が記載されています。だからCE受講後の登録まで煩わしい手間がありません。
そして全ての講座は、専門的な講師が担当しているため、資格に該当せず登録できないということは起こりません。安心してご受講ください。