MTY100 医師に聞くヨガの話
RECOMMENDED POINTS
こんな方におすすめ
CURRICULUM
受講カリキュラム
本講座では、カラダとココロのそれぞれの専門家である3人の医師から習得します。
カラダの専門
井上留美子先生(整形外科医・整形外科学の専門医)
中野陽子先生(麻酔科専門医・呼吸生理学、循環生理学の専門医)
ココロの専門
中野輝基先生(精神科医・精神医学の専門医)
- 整形外科学:井上留美子先生
- 循環生理学・呼吸生理学:中野先生
- 精神医学:中野先生
医学的に根拠のあるものを用い、ヨガの伝統的な部分に光をてらし、現代のヨガへと発展した本講座があるのは、日本ではOMYOGAのみです。この3人の素晴らしい医師、そしてMTYシリーズの他講座の講師陣のもとで学ぶことは、最先端のヨガを学ぶことと同じです。
MTYシリーズの再受講は、全て無料です。
(例1:整形外科医の話を受講済→整形外科医の話を再受講/無料)
(例2:整形外科医の話を受講済→精神科医の話を受講/新規申し込みのため有料)
難しそうだから、覚えられなさそうだから・・・そのようなことで悩んでる方はこの特典があることをお見逃しありませんように。
*単発受講可
カラダ:整形外科学
受講日数 | 受講時間 |
---|---|
1日間 | 6.5時間 |
ヨガでおこった怪我やヨガでケアをするために知っておきたい症状を、整形外科医の井上先生から学ぶ講座です。
井上先生の話の後は質疑応答時間を設けています。
質疑応答は、ケーススタディーを学ぶために大変有効な時間です。
受講の際クリアしておきたい疑問や質問をお一人最低1項目はあらかじめご準備の上ご参加ください。講座の進み具合によって、質問数は変わります。
このような方におすすめです
- ・ヨガインストラクター直せる痛みを知りたい
- ・ヨガで起きた実際のけがを知りたい
- ・腰痛ケアなどの講座を受けたが、根本的な原因がわからない
- ・代表的な腰痛と、その腰痛が発生するメカニズムを知りたい
- ・痛みに関して生徒さんからの質問にきちんと答えたい
- ・身体に関して色々調べたらが、実際どれが本当かわからない
- ・ヨガをしていて腰を痛めたことがある
- ・骨粗鬆症の知識を学びたい
講座内で学べること
- 第一部 腰痛と体軸 2.5H
- ・安定的構造と機能的構造・椎間板・腰痛の発生機序・ヨガで怪我をしてきた事例
・医師の判断が必要なライン - 第二部 骨粗鬆症 2.5H
- ・骨粗鬆症とは・骨粗鬆症と運動・骨粗鬆症はヨガでは治せない
- 第三部 痛みについて 1.5H
- ・痛みの分類・痛みと脳の関係・痛みと運動・痛みと睡眠障害・関連痛・認知行動・マインドフルネス
<タイムテーブル例>
09:30~10:00 チェックインandオリエンテーション
10:00~12:30 第一部:腰痛と体軸
12:30~13:15 お昼休憩
13:15~15:45 第二部:骨粗鬆症
15:45~16:00 休憩
16:00~17:30 第三部:痛みについて
全 6.5H *開始時間は必ず開催地域のものをご確認ください
【参加者の声】
参加者による声(MTY100 OMYOGA認定講師の声)
参加者による声(MTY100 参加者の声)
第1回目の講座の様子を掲載しました>>
受講料 | 26,000円(税抜) |
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参加資格 | RYT200取得者・医療者・医療従事者 MTY100 解剖学を受講修了生・MTY100解剖全講座終了者 |
特典 | 再受講料無料 |
備考 |
◉本講座は下記①②どちらかを選択いただけます。 ①RYT500への単位加算 ①RYT500加算希望の場合 ②アライアンス更新講座(CE)の単位加算ご希望の場合 ⒈ カテゴリーと時間数:AP:6.5H |
カラダ:循環生理学、呼吸生理学
受講日数 | 受講時間 |
---|---|
1日間 | 6.25時間 |
シャバアサナ、ヨガニードラ、レストラティブヨガ、
気持ちよくいびきをかいてるクライアントさん
たまに息が止まっているように聞こえるクライアントさん
目を閉じることに不安を感じているクライアントさん
どうやったら全てのクライアントさんを満足させることができるでしょうか?
全ての答えは「ヨガ×生理学」の中にあるのです
「ゆっくり息を吸いましょう、吐きましょう」よく使われるヨガクラスでのインストラクションです。
なぜゆっくり息を吸う必要があるのでしょう?
それはゆっくり息を吸い、ゆっくり息を吐くことがあなたの体をリラックスさせることにつながるか
らです。
ではもう一つ質問。
なぜ、呼吸をゆっくり行うことがリラックスにつながるのでしょうか?
今度は別のインストラクションを例に。
「気持ちがリラックスすると副交感神経が優位になります」
これもよく聞きますね。
しかし知っていますか?
いわゆる皆さんが良く耳にする「副交感神経」が優位になるためには
大前提の「ルール」があることを。
もうお分かりですね、ヨガと生理学の関わり。
なぜ妊婦さんは仰向けで呼吸が苦しくなるんでしょう?
「大きな血管を子宮が押しているから」だけではありません。
・立位
・仰向け
・
腹ばい
・ 半座位(斜め30°くらいのリクライニング椅子に腰かけた状態)
どのポジションが一番楽に息を吸えると思いますか?
若い女性、プラスサイズの方、年配の方、妊婦さん、皆さん同じ姿勢が快適でしょうか?
逆転のポーズって本当にリラックスするんでしょうか?
逆転のポーズは血圧って上がるの?下がるの?
実際どっちなの?
この答えを学ぶことで、ヨガのインストラクションに深みが増すと思いませんか?
生徒さんにもっと多くのオプションを、自信をもって提示できると思いませんか?
これら全てがヨガ×生理学です。
簡単に言うと、ヨガ×生理学とは
呼吸のこと、
自分の体のこと、
痛みのこと、
プラスサイズ、シニア、マタニティの身体のこと、メンタルのこと、
身体の休ませ方のこと、眠ることによる体と脳の休ませ方のこと、自律神経のこと、
消化のこと、冷えのこと、 などなど、
「からだを知ることで自分のヨガに深みが加わる学問」なのです。
私はヨガと生理学両方を知る人間として、
両サイドをつなぐ手伝いをしたいと思っています。
「ヨガ×生理学 」
一緒に学んでみませんか?
ヨガの効果、ウソ?ホント?
ヨガの効果は、大きく3つあります。
1:解剖学的な効果 2:生理学的な効果 3:心的な効果
このうちの生理学的な効果と心的な効果は、根拠が不明なものがあります。
その理由は、根拠の実証の難しさにあるからです。
だから、今一般的に出ているヨガの効果には、医学的に疑わしい表現があるのも事実です。例えば・・・特定のポーズが膵臓を刺激するので糖尿病に効果的、ねじりのポーズは便秘解消に効果的、右鼻呼吸で交感神経が活性化するなど、が挙げられます。
本講座では、人の手によってなんとなく連綿と言い継がれてきたヨガの効果を、少し立ち止まって厳密に考えなおしていきます。それとともに伝統的なヨガが、西洋医学的な視点からの研究においても証明されている効果があることを皆さんと共有していきます。また効果だけでなく、安全性を高めるために知っておきたい知識、ヨガインストラクターとして習得しておきたい知識を学びます。
アーサナ一つ一つに対する生理学的根拠を明らかにする
ヨガ×生理学とは
呼吸のこと、
自分の体のこと、
痛みのこと、 プラスサイズ、シニア、マタニティの身体のこと メンタルのこと、
身体の休ませ方のこと、
眠ることによる体と脳の休ませ方のこと、
自律神経のこと、消化のこと、冷えのこと などなど、
「からだを知ることで自分のヨガに深みが加わる学問」です。
アーサナを行うことによって、二次的におとずれる身体の反応は、人間の機能的な生命現象です。
その効果は生理学的な根拠に紐付けられ明らかにすることができます。 このような視点でヨガを分析し直すのは、日本初のこころみです。
担当する講師は、 生理学を 専門とする麻酔科専門医です。
このような方におすすめです
- ・ヨガニードラ、シャバアサナ、レストラティブヨガの身体の休ませ方を学びたい
- ・眠ることによる身体と脳の休ませ方を知りたい
- ・身体の仕組みという視点から分析されたヨガを学びたい
- ・呼吸について詳しく知りたい
- ・呼吸と自律神経の関係を知りたい
- ・呼吸法に役立つ呼吸の情報を知りたい
- ・循環器系(血管系・リンパ系)について詳しく知りたい
- ・高血圧、低血圧のメカニズムを正しく知りたい
- ・レッスン中に心臓がドキドキして不安になったことがある
- ・ヨガで起こる失神の原因と対処を知りたい
- ・血圧トラブルをお持ちの生徒さんへの対処法を知りたい
- ・シャヴァーサナで呼吸が苦しい、いびきをかいている生徒さんへの対処法を知りたい
- ・プラスサイズ、シニア、マタニティの方の呼吸へのアプローチを知りたい
- ・シャヴァーサナで呼吸が苦しい、いびきをかいている生徒さんへの対処法を知りたい
- ・ヨガマット、手洗い、ヨガスタジオ、プロップス、ヨガスタジオの衛生の保ち方を知りたい
- ・生徒さんの緊急時の対処方法を知りたい
講座内で学べること
第一部 呼吸×ヨガ×生理学(基礎、理論)/第二部 応用(コヒーレンス、自律神経との関わり)
呼吸総論
- 胸式呼吸、腹式呼吸
- 口呼吸、鼻呼吸
- 鼻サイクル
- ゆっくりした呼吸をすることがいかにリラックスに繋がっていくのか
- 座位で呼吸をするときと仰臥位で呼吸をするときの違い
- 普通体型の生徒さんとプラスサイズの生徒は呼吸生理学的に何が違うか
- プラスサイズの人がクラスに来た時に使い分けるべきインストラクションの違い
- 喫煙者はなぜヨガをすると息が上がるか
- 喫煙者は非喫煙者に比べて息を吸う時間の方が長いか、吐く息の方が長いか?
- 機能的残気量について(呼吸生理学の少しだけ深い知識)
- 息を吐ききってもまだ肺の中には空気が残っています
- 呼吸循環反射
- 息を吸うと脈が速くなり、息を吐くと脈が遅くなる
- なぜこの反射は必要?この反射が正常に働かなくなる人がいます
- slow voluntarily regulated breathing and polyvagal theory
- プラナヤマを慎重に行うべき生徒と、すべきでない生徒
挿管困難顔貌
- 挿管困難顔貌とは
- シャバアサナ、ヨガニードラなど仰臥位を取るときの注意事項
*・挿管困難顔貌について
手術の間、全身麻酔をかけた際に麻酔薬を投与すると自力での呼吸が難しくなります。そのた
め「気管挿管」という医療行為を行なって気管に管を挿入して酸素を投与します。
この、気管挿管を行う際、気管挿管しやすい顔貌、しにくい顔貌、首の長さなどがあります。
このタイプの方を「挿管困難顔貌」といいます。
この「挿管困難顔貌」の方の中には仰臥位の際に注意が必要な方がいます。仰臥位が辛い時も
あります。呼吸が止まることもあるからです。
麻酔科専門医の観点からシャバーサナや仰臥位のインストラクションの際に役立つ情報を伝え
ます。 - ・気道と脳の位置って意外と近い
第三部 眠ることによる身体と脳の休ませ方(睡眠、グリンパティックシステム)/第四部 衛生の保ち方、手洗いの仕方
・誰にでも快適な、身体の休ませ方(ポジションづくり)
・眠ることによる脳への効果
・身体への効果脳のリンパ系(グリンパティックシステム)
- 循環
- ○血行、リンパの流れの解剖(リンパの流れを良くする、とはどういうこと?流れたリンパはどこに行く?)
○ 血圧を維持するとはどういう事か
○ 逆転のポーズで血圧は上がる下がる?
○ 逆転のポーズがOKな人、気を付けるべき既往のある人
鼠径部の解剖→プラサーリタパードッタナサナなどのポーズを取るときと鼠径部の関係 - →若い女性も注意鼠径ヘルニアとは?(鼠径ヘルニアを持っている人が避けるべきポーズ)
○ 後屈ポーズの注意点 ・首まわりの解剖
(椎骨動脈解離・頚椎ヘルニア・頚髄症) →後屈をしたときどんな症状があったら要注意?
○ 循環動態に負担がかかるポーズでの留意事項
○ 椎骨動脈解離
○ 圧受容体って?アーサナの注意点とは?
○ ヨガの失神って何? - 自律神経の働き
- 神経回路のお話を少し
○ 心拍の呼吸性変動
○ 脳波について - ▪️ヨガニードラ、瞑想をしているときの脳の状態ってどんな感じ?
- 体温調整メカニズム
- ○ 体温を規定している場所ってどこ?ホットヨガって実際体温にはどうなの?
○ 冷えとは - マットの清潔ってどうやって保ったらいいの?
- ・正しい手洗いとは
その他
<タイムテーブル例>
第1部 09:30~10:30 呼吸×ヨガ×生理学(基礎、理論)
第2部 10:40~11:40 応用(コヒーレンス、自律神経との関わり)
整理時間 11:40~12:10 QAと休憩
休憩 12:10~12:55 食事45分
第3部 12:55~14:25 眠ることによる身体と脳の休ませ方(睡眠、グリンパティッ クシステム)
第4部 14:35~15:35 衛生の保ち方、手洗いの仕方
整理時間 15:35~16:20 QAと休憩/最後に
合計 6.25H *開始時間は必ず開催地域のものをご確認ください
参加者による声(MTY100 OMYOGA認定講師の声)
参加者による声(MTY100 参加者の声)
第1回目の講座の様子を掲載しました>>
現役医師へインタビューヨガと医療の可能性 vol.2 (中野陽子先生)>>
受講料 | 24,000円(税抜) |
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参加資格 | RYT200取得者・医療者・医療従事者 MTY100 解剖学を受講修了生・MTY100解剖全講座終了者 |
特典 | 再受講料無料 |
備考 |
◉本講座は下記①②どちらかを選択いただけます。 ①RYT500加算希望の場合 ②アライアンス更新講座(CE)の単位加算ご希望の場合 ⒈ カテゴリーと時間数:AP:6.25H ⒉ 対面非対面:スタジオ講座Contact hours or オンライン講座はNon- contact hours ⒊ 担当講師:Yoko Nakano ⒌ 何を学習するか: |
ココロ:精神医学
受講日数 | 受講時間 |
---|---|
1日間 | 6.25時間 |
わかりくいココロの問題を少しでもとらえやすく
わかりにくく、誤解もされやすい心の問題を紐解きます。ヨガでよく耳にするうつ、トラウマなどをとりあげ、少しでもとらえやすいよう必要なことを系統立てて説明します。
うつやトラウマという言葉の独り歩きを止めるためにヨガインストラクターに分かっておいて欲しい事
ヨガで心の病を克服する人は多いです。その一方でヨガで心の病を悪くする人もいます。その理由の一つは、心の病について正確な知識がないからです。だから、この講座では最低限知っておきたい知識を学びます。その上で、ヨガでできることできないことを考え、その可能性を皆さんと共有していきます。
日本初となる精神科医によるヨガと心の話
日本のヨガ界でこのようなひらけた講座は初の試みとなります。ヨガ歴に関わらず、心とヨガの結びつきを学びたい方は是非ご参加ください。
このような方におすすめです
- ・心の病について、精神科医ドクターからきちんと聞いてみたい
- ・うつについて詳しく知りたい
- ・PTSD、トラウマについて知りたい
- ・ヨガセラピーに興味がある
- ・心の病にヨガでできることとできないことをを知りたい
講座内で学べること
第一部 身近な精神疾患について(うつ・不安障害など) 1.5H
心を病むとはどういうことか
- 原因は様々
- 発症の仕方
- 精神疾患と遺伝の話 不幸な歴史を踏まえて
病名の診断はとても難しい (うつを例に)
- うつ病の種類
- 診断の仕方
- 治っていく経過
- 他の病気に関しても解説予定
第二部 治療について(内服、他) 1H
薬の種類
- 効くの効かないの?
- 効くとはどういうことか?
- 内服はどれくらい効果があるのか?
- 内服を急にやめるとどうなる?
- 同じ薬を飲んでいると効かなくなる?
第三部 精神疾患の治療法としてのヨガのエビデンス 1.5H
メンタルヘルス分野でのヨガの立ち位置
- 内服と同様の効果があると言えるか?
- 何に効くのか?
第四部 今後勉強しておきたいこと・自律神経に関係する最新医学情報 1H
覚えておきたい新しいパラダイム polyvagal theory
- 概要
- 実臨床応用
- ヨガとの関連
*第2、4部の後にそれぞれ30分、45分の休憩を含む質疑応答時間を設けています。
その他
<タイムテーブル例 >
第1部 09:30~11:00 身近な精神疾患について(うつ、不安障害など)
第2部 11:10~12:10 治療について(内服、他)
整理時間 12:10~12:40 QAと休憩
休憩 12:40~13:25 食事45分
第3部 13:25~14:55 精神疾患の治療法としてのヨガのエビデンス
第4部 15:05~16:05 今後勉強しておきたいこと
自律神経に関係するの最新医学情報
整理時間 16:05~16:50 QAと休憩/最後に
合計 6.25H*開始時間は必ず開催地域のものをご確認ください
【参加者の声】
参加者による声(MTY100 OMYOGA認定講師の声)
参加者による声(MTY100 参加者の声)
第1回目の講座の様子を掲載しました>>
現役医師へインタビューヨガと医療の可能性 vol.1 (中野輝基先生)>>
受講料 | 24,000円(税抜) |
---|---|
参加資格 | RYT200取得者・医療者・医療従事者 MTY100 解剖学を受講修了生・MTY100解剖全講座終了者 |
特典 | 再受講料無料 |
備考 |
◉本講座は下記①②どちらかを選択いただけます。 ①RYT500への単位加算 ①RYT500加算希望の場合 ②アライアンス更新講座(CE)の単位加算ご希望の場合 全米ヨガアライアンス協会のWebサイトに登録する際の情報はこちらです。 ⒈ カテゴリーと時間数:AP:6.25H ⒉ 対面非対面:スタジオ講座Contact hours or オンライン講座はNon- contact hours ⒊ 担当講師:Teruki Nakano ⒌ 何を学習するか: |
RYT500/全米ヨガ アライアンス認定ヨガ インストラクター資格
MTY100とは
MTYの活動は
本講座の理論をもとにした実践講座
本講座の前に受けておきたい講座
*講座内の情報はエビデンス作成に利用されます。ご了承ください